【花粉情報】秋の花粉症はいつまで?10月、11月の花粉カレンダー~特徴や対策法も

10月11月の花粉

秋の花粉症でお悩みの方には原因花粉の飛散ピークがいつまで続くのか気になるところですね。

そこで今回は、花粉の種類別に10月、11月の飛散予測、症状の特徴や対策法ついてお伝えします。

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1.原因花粉【ブタクサ】

秋の原因花粉 ブタクサ

●ブタクサの飛散予測

ブタクサ飛散10月、11月

ブタクサのピークは9月ですが、関東では10月上旬まで多く飛ぶ日が続きます。他の地域では10月から落ち着き始め、11月になるとほぼ終了です。

●ブタクサ花粉症の特徴
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • 目のかゆみや充血
  • 喉のかゆみ
  • 腰痛、肩こり、背中の痛み

ブタクサをはじめ秋の花粉はサイズが小さ目であることから、花粉が鼻のフィルターを通過してのどまで到達し、咳や喉のイガイガを起こすことがあります。

その咳やくしゃみが重なると相当な体の負担になり、腰痛や肩こりなどの症状を起こす原因になります。ぎっくり腰にも注意です。

ブタクサの花粉は遠くまで飛ばないため、予防するには近寄らないことが一番ですが、どこにでも生えているので避けることが難しいのも事実です。室内に入るときには衣類や髪から花粉を払いおとすようにしてください。

●口腔アレルギー(果物アレルギー)にも注意

メロン、スイカ、バナナ、ズッキーニはブタクサのアレルゲンと似ているたんぱく質を持っているため、それらを食べると口や口の周りにかゆみなどが起こる口腔アレルギー症候群を発する可能性があります。ひどくなるとアナフィラキシーになることがあるので注意が必要です。

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2.原因花粉【カナムグラ】

秋の花粉症 カナムグラ 10月11月

●カナムグラの飛散予測

カナムグラ飛散 10月11月

カナムグラのピークは他の花粉より長く、関東では10月末でも、関西では10月上旬でも多く飛ぶ日があります。11月になると全国的に落ち着きます。

●カナムグラ花粉症の特徴
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • 目のかゆみや充血
  • 喉のかゆみ
  • 腰痛、肩こり、背中の痛み
  • 肌のかゆみ

カナムグラは他のものにまきつきながら、どんどん増えていきます。繁殖力が強く、全国各地で自生しています。カナムグラの汁にさわると皮膚のかゆみなどのアレルギー症状を起こすことがあるので注意してください。

空き地や道端に自生しているカナムグラ花粉症の予防には、こまめに花粉を衣類や髪から払いおとすことです。

●口腔アレルギー(果物アレルギー)にも注意

カナムグラのアレルゲンと似ているたんぱく質を持っている食べ物にメロン、スイカ、セロリ、ニンジンなどがあります。それらを食べると口や口の周りにかゆみなどが起こる口腔アレルギー症候群を発する可能性があります。ひどくなるとアナフィラキシーになることがあるので注意が必要です。

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3.原因花粉【イネ科】

イネ科めひしば 10月 11月

Wikipediaより引用

●イネ科の飛散予測

イネ科のピークは、田植えや稲刈りの時期と関係して5月~6月と8月~9月の2回あります。関東、関西では10月上旬でも多く飛ぶ日がありますが、11月になると全国的に落ち着きます。

花粉症の原因となるイネ科の植物はたくさんあります。カモガヤは5~7月、ハルガヤは4~7月、ギョウギシバは6~8月、アシやススキは8月~9月に花粉が多く飛散しています。芝生にもイネ科の雑草は含まれています。

●イネ科花粉症の特徴
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • 目のかゆみや充血
  • 喉のかゆみ
  • 腰痛、肩こり、背中の痛み

イネ科の花粉症の特徴は一般的な秋の花粉症の症状と同じです。

イネ科の種類は多種多様で避ける通るのは難しです。マスクや眼鏡を着用したり、室内に入るときには体から花粉を払いおとすようにしてください。

●口腔アレルギー(果物アレルギー)にも注意

イネ科のアレルゲンと似ているたんぱく質を持っている食べ物にメロン、スイカ、ミカン、キウイ、ピーナッツ、トマト、ポテトなどがあります。それらを食べると口や口の周りにかゆみなどが起こる「口腔アレルギー症候群」を発する可能性があります。ひどくなるとアナフィラキシーになることがあるので注意が必要です。

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4.原因花粉【ヨモギ】

ヨモギ10月11月

●ヨモギの飛散予測

ヨモギ飛散 10月11月

ヨモギのピークは9月です。10月に入ると全国的に落ち着いてきます。

ヨモギはどこにでも生えている身近な植物で、ヨモギ餅でおなじみですが、お灸や漢方薬としても使われています。

ヨモギ花粉の予防には、室内に入るときに体から花粉を払い落とすようにしてください。

●ヨモギ花粉症の特徴
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • 目のかゆみや充血
  • 喉のかゆみ
  • 腰痛、肩こり、背中の痛み

ヨモギの花粉症の特徴は一般的な花粉症の症状と同じですが、秋の花粉症でよくみられる咳や喉の症状にも注意です。

●口腔アレルギー(果物アレルギー)にも注意

ヨモギのアレルゲンと似ているたんぱく質を持っている食べ物にセロリ、ニンジン、マンゴーなどがあります。それらを食べると口や口の周りにかゆみなどが起こる「口腔アレルギー症候群」を発する可能性があります。ひどくなるとアナフィラキシーになることがあるので注意が必要です。

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5.原因花粉【スギ】

スギ飛散 10月11月

●スギの飛散予測

スギ飛散 10月11月

花粉症の代名詞、スギは春がピークですが、10月から少しずつ飛び始めています。

●スギ花粉症の特徴
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • くしゃみ
  • 目のかゆみや充血

スギ花粉は数キロ先まで風にのって飛ぶことや、国土の12%もスギ林であることから、花粉が飛び始めるとどこにいても避けることが難しいのが現実です。

マスクや縁つきの眼鏡の着用、室内に入るときには花粉を払い落すこと、できるだけ窓を開けないことなど、こまかい工夫の積み重ねをしてください。

●口腔アレルギー(果物アレルギー)にも注意

スギ花粉のアレルゲンと似ているたんぱく質を持っている食べ物にトマトなどがあります。それらを食べると口や口の周りにかゆみなどが起こる「口腔アレルギー症候群」を発する可能性があります。ひどくなるとアナフィラキシーになることがあるので注意が必要です。

●薬を飲み始めるタイミング

一般的に症状が出始める1か月前から薬を服用すると症状がひどくなりにくいといわれています。例年スギ花粉症の症状がひどい方は、医師に相談して10月、11月から対策を検討し始めると効果的でしょう。

花粉症初期治療

シオノギ製薬HPより引用

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6.おわりに

10月に入ると花粉の種類によってはシーズンの終わりを迎えますが、花粉の飛散状況は天候に左右されますので、まだまだ対策を怠らずにお大事にしてください。

空気の乾燥が花粉症の原因にもなるので、保湿対策も心掛けてください。

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*参照:「鼻とアレルギー診療ガイドライン2013年版」