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【花粉症対策】秋の花粉症に自律神経のバランスを整えるおすすめヨガ5選

そろそろ秋の気配を感じる頃。ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの秋の花粉症もピークを迎えます。今はイネの刈り入れ時期でもありイネ科の2回目のピークの時でもあります。(1回目は5~6月です)

秋といえば”スポーツの秋”。花粉症の対策にはどうしても薬に頼りがちですが、秋は運動がしやすくなるシーズンですので、いつもより心がけて運動を行い花粉症対策をしてみてはいかがでしょうか。

今回は、運動がなぜ花粉症に効果があるのかその理由、花粉症に効果が期待されるYOGAのポーズなど、スポーツの秋の花粉症対策をご紹介していきます。

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秋の花粉

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1.朝起きたときに辛くないですか?

花粉症などのアレルギー症状をお持ちの方で、特に朝起きたときに鼻水や鼻づまりなどの症状がひどいことはありませんか?

朝の発作的な鼻炎などの症状のことを「モーニングアタック」と呼んでいます。モーニングアタックの原因には、寝ている間に床やふとんに着いた花粉やハウスダストなどのアレルゲンを吸い込んだり、起きてふとんをたたむときにアレルゲンが舞い上がることも関係していますが、寝室が窓を閉めた部屋の中であることを前提にすると、さほど大量の花粉があるとは考えにくく、別の原因が考えられます。では原因は何かというと、自律神経のバランスの乱れです。

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2.自律神経が花粉症に関係する?

体の機能は、活動している時に優位に働く「交感神経」と休んでいる時に優位に働く「副交感神経」によって調整されています。朝起きると、副交感神経から交感神経へと自律神経のバランスが移行します。しかし、花粉症などのアレルギー症状をお持ちの人は、このバランスが一時的に乱れ、活発になるはずの交感神経の働きが抑えられて、鼻の粘膜などの血管は膨張してしまいます。すると鼻づまりが起こったり、膨張した血管から水分が漏れて鼻水となります。

自律神経のバランスが乱れて、朝なのに交感神経ではなく副交感神経が優位になるときに、花粉症などのアレルギー性鼻炎の症状が起こりやすいのです。

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3.寒暖差アレルギーにも自律神経が影響?

9月であっても朝夕は10月中旬並の低い気温の日が珍しくありません。ところが、夏は終わったと思ったら再び暑い日に逆戻りすることも。気温差が激しく「寒暖差アレルギー」を起こして体調不良を訴えている人も多いようです。

寒暖差アレルギーは「血管運動性鼻炎」ともいわれますが、アレルギーと名がついているものの、アレルゲンが原因ではありません。主な原因は自律神経のバランスの乱れや誤作動といわれています。温度差が激しい場所で症状が出やすく、気温が安定している場所や時期ではあまり症状が出ることはありません。

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4.自律神経のバランスを整えるには?

花粉症などのアレルギー症状を緩和するには、自律神経のバランスを整えることが一助になります。そのために効果的なのが適度な運動です。”スポーツの秋”と呼ばれる季節なので、このタイミングで自分に合った運動を生活の中に取り入れて花粉症の緩和に役立てたいものです。

適度な運動の効果には、

  • 体温調整という自律神経のはたらきを鍛えられる
  • 筋肉がついて基礎代謝が上がり免疫が向上する

ようなことがあげられます。

テニス、サッカー、野球、ゴルフ、水泳など、どの運動でも効果がありますが、中でも手軽に始められておすすめなのが、

  • ジョギングやウォーキング
  • ストレッチ
  • ヨガ

でしょう。

それではヨガのポーズの中から花粉症に効くと評判のものをいくつかピックアップしてご紹介します。

5.花粉症に効くヨガのポーズは?

♦魚のポーズ

両脚を揃えて仰向けになった状態から肘を伸ばしたまま両手をお尻の下にすべり込ませて、手のひらを床側に向けます。そして、一息吐いた後に息を吸いながら、肘で体を持ち上げ天井方向へ胸を突き出すポーズです。
体の前面を気持ちよく伸ばすことができます。特にのどや胸元が伸びてすっきりするので、呼吸の通りがよくなります。

♦猫のポーズ

四つん這いになり、手を肩幅に開き、脚は腰と同じ幅で開きます。息を吐きながら背中を丸め、息を吸うタイミングで背中を反らせてください。この動きを呼吸のリズムに合わせて繰り返します。背骨や肩甲骨の周辺を動かすことでゆがみ解消が期待できます。その結果、背中の筋肉がリラックスし呼吸がしやすくなります。腸などの内臓機能が活発化し免疫機能向上にも役立ちます。インナーマッスルが鍛えられ基礎代謝があがりダイエットに効果があるともいわれています。

♦座位のねじりのポーズ

両脚を伸ばしたあと右足を立てひざにして、左足の外側におきます。左手で右足を抱きしめ右手を腰の後ろにつき、背筋を伸ばしながら息をい、息を吐きながら、体を右にねじり数呼吸ほど静止します。上半身の筋肉や関節をねじることで体の中の循環を促進して、老廃物の排出を促したり、血液循環をよくします。

下の動画は椅子に座って行うバージョンです。オフィスでも手軽にできますね。

♦ねじりのピラミッドのポーズ
両足を肩幅より大きめに開き、つま先は正面に向けます。背筋を伸ばしたまま息を吐きながら股関節から前屈し、上半身が床と並行になるようにします。右手を顔の真下につき、息を吐きながら左手を上にあげ、軽く顎を引き、顔は正面か上にあげた手をるようにして数呼吸静止します。
座位のねじりのポーズ同様、お腹をねじることで内臓の老廃物を押し出すデトックスポーズです。美脚効果もあります。
下の動画はねじりのパートは含まれていません。これだけでも背筋や足がすっきりして血液循環がよくなります。

♦片鼻呼吸法

ヨガが花粉症の緩和に期待できる最大の要素は「呼吸法」です。

ヨガでは「鼻呼吸」が推奨されていますが、その鼻呼吸には自律神経のバランスが整う効果があると言われています。また鼻から息を吸い込むこと鼻の粘膜で花粉などの異物をガードすることができることから花粉症などの鼻炎予防に効果が期待できるのです。鼻呼吸の中でもより意識して鼻呼吸ができる呼吸法が「片鼻呼吸法」です。やり方は、

①まず右手人差し指で眉間を押さえます。

②次に右手親指で右の鼻、薬指で左の鼻を押さえ、鼻の穴をふさぎます。

③薬指の力を緩めて、左の鼻の穴を開いて、時間をかけてゆっくりと息を吐きましょう。息を吐き切ったら、そのまま左の鼻の穴から息を吸って、薬指で左の鼻の穴をふさぎます。

④次に親指の力を緩めて、右の鼻の穴を開いて、左の鼻のときと同じように時間をかけてゆっくりと息を吐いていき、息をすべて吐き切ったら右の鼻でゆっくり息を吸って、息を吸いきったらまた指で鼻の穴をふさぎます。

大切なポイントは息をするときは必ず口ではなく鼻で行い、出来るだけ長く時間をかけてゆっくり呼吸法を行うことです。


 

6.おわりに

花粉症が発症してしまうと、頭や体がだるくなり動くのがおっくうになりがちです。まだ発症していないときや症状が軽いときに、毎日の生活の中に手軽にできる運動を取り入れて、自律神経のバランスを整えたり免疫力の向上に努めていきたいですね。ぜひ秋の花粉症対策に自分に合う無理のないスポーツを行ってみてください。

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