【抗ヒスタミン薬】インパルス堤下さんがアレルギー治療薬で車中で意識がもうろう。「とくダネ!」小倉氏は「車を運転する時は花粉症治療薬を飲まない」

「ゴルフに行く時、自分で運転したりすることもあるんですけど、花粉症の薬を飲まないようにしますもんね。眠くなる可能性がある。事故起こすと嫌じゃないですか」

「とくダネ!」小倉キャスターのコメントより

15日フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・午前8時~)で、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦さん(39)が14日午前2時30分ごろ、東京都世田谷区で車を停車し意識がもうろうとした状態で警視庁調布署員に発見され、事情聴取を受けた事件を報じました。

堤下さんは、14日夕方、都内で会見し「自宅から車で10分ほどの距離にあるサウナに行き、車に乗る前にアレルギーの治療薬と睡眠薬を飲んでしまった。自分自身の認識の甘さだった」と経緯を説明し、謝罪しました。

とくダネ!」メインキャスターの小倉智昭さん(70)は、自身が花粉症の薬を服用しているという。「ゴルフに行く時、自分で運転したりすることもあるんですけど、花粉症の薬を飲まないようにしますもんね。眠くなる可能性がある。事故起こすと嫌じゃないですか」と明かしたました。

抗ヒスタミン薬は種類を選んで服用

堤下さんや小倉さんが服用していた薬がどれだかはわかりませんが、花粉症などのアレルギー性疾患に広く用いられる内服薬が抗ヒスタミン薬です。抗ヒスタミン剤はアレルギー症状を抑制する薬で、確実な効果と即効性より、市販薬としても処方薬剤としても、最も多く利用されていますが、眠くなるという欠点があります。
ヒスタミン作用はアレルギーという観点では抑制する必要がありますが、一方では脳の働きを活性化する重要な作用でもあり、抗ヒスタミン剤で脳の思考が低下してしまうのが、眠くなる症状のようです。

花粉症などのアレルギー症状に悩む人にとって抗ヒスタミン薬は大切な治療薬のひとつ。小倉キャスターが最後に「だれもけがもしなかったんで、それが良かったと思いますよ。気をつけて運転してください」と言っていましたが、どうしても運転が必要な時は、抗ヒスタミン薬の中でも薬の添付文書上で服用中に車の運転を制限していないものを選ぶなどの注意が必要ですね。