7月11日(火)「今日のつぶやき」は札幌を拠点として活動する集団「劇団清水企画」代表の清水友陽SHIMIZU TOMOAKIさんのつぶやきから。
清水友陽さんが作・演出する舞台のタイトルは『昼間談義 公園の柵、ぷらぷらと、花粉症の鳥、』。どんな内容の舞台なんだろう?花粉症お悩み人にはちょっと気になります。
花粉症の鳥… 鳥も花粉症だったら、突然くしゃみしたり鼻水たらしたりするんでしょうか… 花粉の飛んでいないところに避難するために、遠くの空に飛んで行くんでしょうか…
その鳥の役を演ずる俳優さん、さぞや大変でしょうね。
紋別から戻り、はりきって稽古に合流。じゅんこが近づいてきて開口一番「台本を忘れました」と。小学生か!というわけで、チラシには名前がありませんが、佐井川淳子の久しぶりの出演が決まりました。花粉症の鳥の役でもやってもらおうかなあ。
— 清水友陽 SHIMIZU TOMOAKI (@mizu_works) June 11, 2017
劇団清水企画『昼間談義(チュウカンダンギ)』稽古。チューニング。言葉に対して、どんな音を選ぶか。 pic.twitter.com/hTj85S8apm
— 清水友陽 SHIMIZU TOMOAKI (@mizu_works) June 1, 2017
ここで北海道の花粉症について。
北海道ではスギやヒノキが原因の花粉症はあまりありませんが、シラカバ、イネ科、ヨモギが花粉症の三大原因花粉です。
・シラカバ 3月~7月頃
・イネ科 6月~8月頃
・ヨモギ、6月~9月頃
夏休みの旅行などで北海道に行く予定のある人は、事前に北海道の花粉情報をチェックしておくといいですね。
参考: 北海道立衛生研究所
閑話休題、この舞台のあらずじは、
この公園、入り口がないの。わたし、毎日探してる—太古の昔から現代までの、絶滅の記憶を埋めた公園。恐竜もノストラダムスの恐怖の大王も、化石になって埋まってる。忘れられた出来事も、消し去ることはできない。未来の記憶を創るため、ハナは冒険へ旅立つ。
というもの。7月28日の初日に向けて稽古や準備が佳境のようです。
『昼間談義』は連日の稽古。昼間は事務所にこもり、もくもくと大工作業。 pic.twitter.com/zhTKS3zsDy
— 清水友陽 SHIMIZU TOMOAKI (@mizu_works) July 11, 2017
花粉症の鳥の役者さん、がんばってくださいね~!