8月16日(水)「今日のつぶやき」は警視庁警備部災害対策課さんの『キッチンぺーパーで簡易マスクできちゃいます』のつぶやき。
キッチンペーパーで簡易マスクを作成。キッチンペーパーを蛇腹に折り両端に輪ゴムをつけホチキス止め。ホチキスの位置で大きさを調整でき、とても簡単に作ることができました。娘に着けてもらったところ「苦しくない。いい感じ。」とのこと。密閉性には少し欠けますが、砂ほこり等は十分に防げます。 pic.twitter.com/sb46djvi45
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 6, 2017
作り方は簡単です。やってみましょう!
最初にキッチンペーパーをじゃばらに折ります。
キッチンぺーパーの端と輪ゴムをホチキスで止めます。
完成です!
キッチンペーパーの大きさによってマスクの大きさが変わります。また、キッチンペーパーの紙質で皮膚にあたる質感が変わりますので、お好みで選んでください。厚手がよい人はキッチンペーパーを二枚重ねにしてじゃばら折りにしてもOK。
市販のマスクのように花粉やPM2.5を遮断することはできないですが、手元にマスクがないときに、その場しのぎで使うのにはとても良いですね。
もしマスク専用のフィルターを持っていれば、フィルターをこの即席マスクに装着すれば機能的に問題ないかしれません。
難点は輪ゴムでしょうか。長時間つけると耳が痛くなりそうです。
このマスクのつぶやきにはたくさんのコメントが寄せれています。
「輪ゴム2個にしたらちょうどよい感じでした」
「ウェットティッシュやペーパータオルでもできますね」
「なるほど。頭に入れておきます。普段からマスクをしていて、予備を常に持ち歩いていて、車内にもマスクの予備を沢山入れていますが、いざと言う時にいいですね。」
「いつ降るか分からない、火山灰が降る街に住む者には非常に有用な情報です。ありがとうございます!」
警視庁警備部災害対策課さんは、これ以外にも『災害時に役立つ知恵』をいろいろつぶやいていますよ。
夏場の避難所では、衛生管理が重要ということで、東京都発行の『東京防災』にも紹介されている簡易ハエ取り器を作ってみました。日本酒70cc、酢50cc、砂糖100gをペットボトルの中で混ぜ、ハエの進入口を開ければ完成です。もしもの避難所生活に備えて覚えておくと役に立つかもしれません。 pic.twitter.com/6V2kYqXhZ6
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 15, 2017
警視庁警備部災害対策課さん、ユニークで使える情報ありがとうございました!
これからも都民・国民をよろしくお願いします!