森永乳業は、世界初!花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する機能性表示食品の「ビヒダスヨーグルトKF」を、2022年1月11日(火)より全国で新発売しました。
ここでは、「ビヒダスヨーグルトKF」の特徴や、いつもの「ビヒダスプレーンヨーグルト」との違いなどをご紹介します。
1.「ビヒダスプレーンヨーグルトKF」とは
新商品「ビヒダスヨーグルトKF」は、「ビフィズス菌BB536」を100g(カップ1個の内容量は100g)あたり40億個配合され、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減することを謳った機能性表示食品です。
程よい甘さに仕上げてあり、100gあたりのエネルギーは90kcalです。
2.ビフィズス菌BB536とは
人間の腸内には数百種類、約40兆個もの細菌が棲んでおり、その中でもビフィズス菌は健康に役立つ善玉菌の代表格で、おなかの環境を整える働きがあります。
森永乳業は、1969年に乳児から「ビフィズス菌BB536」を発見し、50年以上にわたりビフィズス菌、腸内フローラを研究してきました。
中でも、2006年から2020年にかけて「ビフィズス菌BB536」の花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する作用を発見し、研究成果として発表。その結果、「花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減」とパッケージ上で原因物質と軽減機能を表示できる世界初のヨーグルトとして新発売にいたりました。
3.「ビヒダスプレーンヨーグルト」との違い
ビヒダスヨーグルトKFと、私たちがスーパーなどでよく手にとる「ビヒダスプレーンヨーグルト」の内容面での違いは、「ビフィズス菌BB536」の100gあたりの配合量と甘さです。
ビヒダスヨーグルトKFには、ビフィズス菌BB536を100gあたり40億配合されているのに対して、ビヒダスプレーンヨーグルトには100gあたり20億個です。
また、ビヒダスヨーグルトKFは甘く味付けされているのに対し、ビヒダスプレーンヨーグルトはプレーン(甘くない)です。
表示面で比較すると、ビヒダスヨーグルトが花粉などの鼻の不快感を軽減する「機能性表示食品」なのに対し、大腸をサポートする特定保健用食品、いわゆる「トクホ」に指定されています。
つまり、ビヒダスヨーグルトKFは、花粉症やアレルギー性鼻炎の方が、毎日継続して手軽に食べられるように開発されたものといえます。
4.どこで買える?
ビヒダスヨーグルトKFは、全国のスーパー、コンビニ、インタネット通販でお求めいただけます。
この春の花粉シーズンにビヒダスヨーグルトKを継続的に摂取して、鼻ムズムズやお腹の不調解消に役立ててみてはいかがですか。
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