
日本気象協会【2019年花粉飛散予測(第1報)】で”全国的に例年並みかやや多い”、ウェザーニュースの”平年比6割増”となぜ違う?
日本気象協会は「2019年春の花粉飛散予測第1報」を発表しました。"多かった前シーズン"ほどではないが、飛散量は全国的に「例年並み」か「やや多い」、としています。一方、ウェザーニュースが先日発表した「花粉飛散傾向2019第1報」では、来春の飛散量の傾向を全国平均で平年の6割増と予測。ここでは、日本気象協会の予測第1報の概要と、ウェザーニュースの予測との違いの理由についてご説明します。