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嵐の櫻井が花粉症市販薬「クラリチンEX」の広告に登場!ネットでも購入可能に!嵐・大野の「アレグラFX」との違いは?

嵐の櫻井が花粉症市販薬「クラリチンEX」の広告に登場!ネットでも購入可能に!嵐・大野の「アレグラFX」との違いは?

大正製薬ホームページを撮影

”花粉ラクチン♪クラリチン”でおなじみの「クラリチンEX」嵐の櫻井翔さんが新たにCM広告キャラクターとなり、2月2日からCMが放映開始されます。「クラリチンEX」は今年から第一類医薬品となり薬剤師さん確認のもとネットで購入することも可能になりました。

花粉症の薬といえば、同じ嵐の大野智さんが「アレグラFX」の広告キャラクターとして親しまれていますが、桜井さんの今回の起用で、『花粉症で嵐対決⁉どちらを選んだらいいか迷ってしまう💦』との声も。

アレグラFX 嵐 大野智

久光製薬ホームページを撮影

ここでは、「クラリチンEX」と「アレグラFX」の違いを比較しながら、2つの薬の概要についてご紹介します。

1.どちらも処方薬と同じタイプ

クラリチンEX

水なしで溶けるOD錠

クラリチンEX OD錠

「クラリチンEX」、「アレグラFX」とも、病院で処方される医療用医薬品をそのまま市販薬にしたスイッチOTC医薬品です。

「クラリチンEX」にはロラタジン、「アレグラFX」にはフェキソフェナジンという成分が含まれています。これらは第2世代抗ヒスタミン薬とよばれ、花粉症などのアレルギー症状に効果があります。

Point! 抗ヒスタミン薬とは

花粉症の症状は体内でヒスタミンなどの物質が放出されることが契機となっています。抗ヒスタミン薬は放出されたヒスタミンをブロックして症状が起きるのを防ぐお薬です。(抗ヒスタミン作用)

抗ヒスタミン薬の中でも古くに開発された第1世代と呼ばれるお薬は、脳に影響して眠気やインペアード・パフォーマンスなどを引き起こしやすいこと、また抗コリン作用と呼ばれる口の渇きがあることが特徴です。

第2世代の抗ヒスタミン薬では一般的にこれらの副作用を改善しています。また、第2世代のお薬には症状を引き起こすヒスタミンが体内に放出されないよう元から抑える作用(抗アレルギー作用)も合わせもつタイプがあります。

2.どちらも車の運転OK

・「アレグラFX」の方がやや眠くなりにくいタイプ

「クラリチンEX」と「アレグラFX」はどちらも眠くなりにくいタイプの抗ヒスタミン薬で、車の運転が禁止されていません。

眠くなりにくさを示す指標とされる「脳内のH1 受容体占拠率」で比較すると、「アレグラFX」の方が「クラリチンEX」よりも占拠率が低いので、「アレグラFX」の方が一般的に眠気が少ないといえます。

3.服薬回数はクラリチンの方が少ない

・「クラリチンEX」の方が長く効くタイプ

「クラリチンEX」と「アレグラFX」では服薬回数が異なります。

「クラリチンEX」は1日1回1錠を毎日同じ時間帯の食後に服用します。

「アレグラFX」は1回1錠を1日2回、朝夕に服用します。

服薬回数の違いには、薬の効き目の持続性が影響しています。「血中濃度半減期」という薬の効果の持続性を示す指標をみると、「クラリチンEX」の方が「アレグラFX」より薬の血中濃度が半減するまでの時間が長いので、より長く効くことがわかります。

4.「アレグラFX」にはジェネリック市販薬あり

「アレグラFX」には有効成分フェキソフェナジンが同量入ったジェネリック市販薬が多く販売されています。一方、「クラリチンEX」にはジェネリック市販薬はありません。

「アレグラFX」とジェネリック市販薬との違いは、薬を固めるために用いられる添加物です。ジェネリック市販薬の方が「アレグラFX」よりも価格が安く設定されています。

ジェネリック市販薬のひとつ「アレルビ」は56錠で833円(税込、2020年1月29日時点)

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5.どちらもネットで買える

「アレグラFX」は第2類医薬品なのでネットでも購入できますが、「クラリチンEX」は2020年1月16日に要指導医薬品から第一類医薬品に移行したため、薬剤師の確認のもとネットで購入することが可能になりました。

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6.どちらも15歳から

「クラリチンEX」と「アレグラFX」とも、15歳以上で服薬できます。

「アレグラFX」には小児用の「アレグラFXジュニア」があり、7歳以上で服薬できます。要指導医薬品なのでネットでは購入できません。

アレグラFXジュニア

7.価格は?

「クラリチンEX」のメーカー希望小売価格は、14錠で1,980円(税抜)、7錠で1,380円(税抜)です。

「アレグラFX」のメーカー希望小売価格は、28錠 で1,886円(税抜)、14錠 1,314円(税抜)です。

価格比較

クラリチンEX アレグラFX
1箱14錠14日分 1箱28錠14日分
1日約156円 1日約148円

8.まとめ

「クラリチンEX」と「アレグラFX」はどちらも眠気などの副作用が少ないタイプなので、ご自身にとってよく効く方を選ぶといいでしょう。忙しいなどの理由で服薬するのが難しかったり、薬を飲みこむのが苦手な人は、1日1回でいい「クラリチンEX」が便利かもしれません。

「クラリチンEX」と「アレグラFX」それぞれの詳しいことはこちらをご覧ください↓

>>【花粉症薬】市販の飲み薬『クラリチンEX』のタイプ、服用回数、処方薬やジェネリック商品の有無、価格など

>>【花粉症薬】市販の飲み薬『アレグラFX』のタイプ、服用回数、処方薬やジェネリック商品の有無、価格など