2019年9月4日放送のNHK「ごごナマ」の「知っとく!らいふ」コーナーでは、「夏バテ解消!元気がでるごはん」をピックアップ!
ここでは、抗酸化作用抜群の彩り野菜でつくる「冷やしおでん」の作り方をご紹介します。
夏疲れを解消するには、カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ファイトケミカルが含まれているのがカラフルな夏野菜。彩り野菜を使って、火を使わずにレンジで調理する「おでん」です。
教えてくれたのは、医学博士で管理栄養士の本多京子さんです。
参照:NHK「ごごナマ」
「冷やしおでん」の作り方
材料 2人分
熱湯 400ml
削り節 4g
〈A〉昆布茶 小さじ2 酒・みりん 各大さじ1 塩 小さじ1/4
さつま揚げ 2枚(90g)
かぼちゃ 100g
なす 1コ(70g)
たまねぎ 1/2コ(100g)
トマト(小) 2コ(120g)
オクラ 2本(30g)
コーン(缶詰または冷凍) 大さじ4(40g)
[さっぱり梅だれ]
梅肉(梅干しを使う場合は種を除いて果肉をたたく) 20g
砂糖・みりん 各小さじ1強
[すっきりすだちだれ]
すだち 2コ
柚子(ゆず)こしょう 小さじ1/4~1/2
塩 小さじ1/4
作り方
- 1.〈A〉を入れた耐熱性のボウルを用意する。そこに、茶こしに入れた削り節の上からゆっくりと熱湯をかけてだしをとる
- 2.かぼちゃは種とワタを除き、皮をところどころむいて4等分に切る。なすは縦に4等分に切り、水にさらす。たまねぎは横に4等分に切り、つまようじを刺す。トマトはヘタを除く。オクラはガクの周囲の固いところをむく
- 3.1にさつま揚げと2を加え、落としぶたのようにラップを具材に密着させ、さらにボウル全体をふんわりと2重でラップで覆う。電子レンジ(600W)に10分間かけて、ラップを外さずそのまま冷ます。*ラップのままで、余熱で調理が進み味がしみこみます!
- 4.粗熱が取れたらコーンを加えて冷蔵庫でよく冷やす
できあがり!お好みでたれをつけながら食べてください!
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●本多京子さんのプロフィール
実践女子大学家政学部食物学科卒業後、早稲田大学教育学部体育生理学教室研究員を経て、東京医科大学で医学博士号を取得。栄養的にバランスのとれた健康的でおいしい料理に定評がある。NPO日本食育協会理事。
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