2019年10月21日放送のNHK「ごごナマ」の「超一流スターシェフがぶっつけ本番で生クッキング」コーナーでは、8年連続でミシュランの星を獲得したフランス料理店「Restaurant Ryuzu」オーナーシェフの飯塚隆太さんが初登場!
ここでは番組で放送された「サバきり菜」「鶏レンコン」の作り方をご紹介します!
参照:NHK「ごごナマ」
1.今日のメニュー
今日のぶっつけ本番メニューは、
●サバきり菜
●鶏レンコン
です!
2.「サバきり菜」の作り方
材料 2皿分
- ・いちじく 4個
- ・サバ切り身 2枚
- ・塩 適量
- ・オリーブオイル 大2程度
- ・黒コショウ
- ・きゅうり 1/2本
- ・みょうが 2本
- ・ナス 1/2本
- ・柴漬け 1/2パック
- ・大葉 適量
- ・ミニトマト 6個
- ・オリーブオイル 適量
- ・レモン(野菜用) 半分
- ・塩(野菜用) 2つまみ程度
*分量は放送を観ながら記述しています。
作り方
- 1.サバ切り身の中骨を取る。両面に塩をしっかりふる。
- 2.サバに水分がでたら、紙タオルで取る
- 3.フライパンいオリーブオイルをひき、2のサバの皮面から中火で焼く。パチパチと水分が跳ね上がったら、油を紙タオルで吸い取る。再度オリーブオイルを加えて上下を返す。焼きあがったら、両面にレモン汁(レモン半分)、黒コショウ、塩少々をかける
- 4.きゅうり、みょうが、ナス、柴漬けを5㎜角程度のみじん切りにして、ボウルに入れる
- 5.大葉を5㎜角程度のみじん切りにして4のボウルに加える
- 6.ミニトマトを8等分にして、4のボウルに加える
- 7.4のボウルにオリーブオイル、レモン汁と塩ふたつまみを加えて和える。冷蔵庫で冷やす
- 8.3のサバを半分に切り、お皿にのせる。7のきり菜をサバの上に盛る
できあがり!
3.「鶏レンコンのいちじく添え」の作り方
材料 2皿分
- ・鶏もも肉 1枚 240g
- ・レンコン 5cm程度
- ・長芋 5cm程度
- ・パセリ 適量
- ・アンチョビ 2本
- ・バター 適量
- ・黒コショウ、塩 適量
*分量は放送を観ながら記述しています。
作り方
- 1.いちじくの先端を取り除き、4等分に切る。耐熱容器に入れ、余熱したオーブンで20分程度加熱し、水分をとばす
- 2.鶏もも肉の皮の表面に穴をあけ、肉の厚いところに切り込みを入れる
- 3.レンコンの皮をピーラーでむき、5㎜程度の厚さに切る。長芋も皮をむき、5㎜程度に切る
- 4.パセリとアンチョビを刻む
- 5.2の鶏もも肉に塩コショウで下味をつける
- 6.フライパンいオリーブオイルをひき、鶏肉を皮面から焼く。時々余計な油を取り除く。皮がパリパリになったら上下を返す
- 7.6のフライパンの横でレンコン、長芋を一緒に入れて焼く
- 8.別のフライパンでバターを加熱して溶かす。火を止めて、アンチョビを炒め溶かす。パセリも加えて混ぜる
- 9.オーブンで加熱したいちじくに黒コショウをかけて、別のフライパンにでさらに加熱する
- 10.7の鶏肉を1口大に切り、お皿に盛る。レンコン、長芋、いちじくを添え、9のソースをかける
できあがり!
●飯塚隆太さんのプロフィール
1968年11月20日生 新潟県出身
専門学校卒業後、「第一ホテル東京ベイ」「ホテル ザ マンハッタン」などを経て、94年「タイユバン・ロブション」へ。97年渡仏し、ロワンヌ「トロワグロ」、アルボワ「ジャン・ポール・ジュネ」他で1年10カ月修業の後、帰国。「タイユバン・ロブション カフェフランセ」スーシェフ(2年半)、料理学校講師の後、04年「ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」シェフ、05年9月「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」シェフに就任。11年2月、独立。
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