2019年6月13日のテレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で放送した、「大谷義夫医師の健康管理術」を紹介します!
医師になって30年間、大きな病気をしたことのない大谷先生の健康管理術とは?
タオル握りでどんな効果がある?舌だし体操とは?
参照:テレビ朝日
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大谷義夫先生の健康管理術
①睡眠時間は6時間以上
②朝起きたら、まず水を飲む
朝は脱水状態になっていることが多く、水を飲むと脳卒中、心筋梗塞のリスクを減らすことができます。
③朝起きたらタオルを握る
朝方は血圧があがりやすい。そこでタオルを握ると、血液の流れが一度遮断され、その後ひらくと一酸化窒素がでて血流が促進されます。
2分間握ったら1分間休憩。これを左右2回ずつやるのがおすすめ!
タオルの代わりに毛布や布団を握ってもOKです。
④朝起きたらカーテンを開け日光を浴びる
⑤歯磨きをする
⑥舌だし体操
舌を出して、上下、左右、ぐるぐる回します。滑舌を良くしたり、飲みこむ力を鍛えることで誤嚥性肺炎のリスクを減らします。
「あー」テストをやってみてください!「あー」が男性15秒、女性10秒以上続くことが目標です!
⑦喉を鍛えるために早口をする
⑧朝食にリンゴを食べる
「リンゴ1個は医者いらず」というように、リンゴのポリフェノールで肺を活性化します。大谷先生はバナナと一緒にヨーグルトにトッピングして朝食にとりいれています。
⑨毎日1杯はハチミツ入りのコーヒーを飲む
コーヒーを1日3~4回飲むと死亡率が下がると報告されています。コーヒーのカフェインに血圧を低下させたり、気管支拡張作用があることがわかりました。
大谷先生は、1日1回はハチミツをコーヒーに入れます。ハチミツには抗酸化作用があるからです。
⑩エレベーターボタンの真ん中やドアノブなどは直接触れない
ウイルスの感染を防ぐためです。
⑪時間があれば立ったり座ったりを繰り返す

長時間の座り過ぎは、心臓病、脳疾患、認知症になる確率が高くなると報告されています。間隔は考えずに時間があれば立ったり座ったりを行うと、トレーニングのスクワット代わりに!
⑫昼寝をする
10~15分昼寝をすると、1日の平均血圧値が下がり高血圧を予防します。脳を休めるためにも効果的です。
⑬ぶらぶらして日光浴する
1日10~15分、日光にあたるとビタミンDが生成され、風邪、骨粗しょう症などの予防になります。曇り空でも紫外線は出ているので、外を歩きましょう!手のひらを15分日光浴するだけでも効果があります!
⑭帰宅したら手洗い!手首も洗う
大谷先生は手や手首だけでなく、頭や顔も洗います。ウイルスを室内に持ち込まないためです。
⑮手拭きに布タオルを使わない
ペーパータオルの方が家族内での接触感染を防ぎます。
⑯うがいは2段階でする
口をすすいでから、ガラガラうがいでノドを洗います。
⑰トマトは炒めてから食べる
トマトに多く含まれるリコピンは温めることで吸収率がアップ。油と一緒になると更にアップします。
⑱入浴は睡眠の1~2時間前にする
脳や内臓などの深部体温を下げる方が睡眠が深くなるためです。
⑲寝る30分前にはスマホ、テレビを観ない
ブルーライトは脳を覚醒させ寝つきを悪くさせます。また、SNSなどの情報で脳が覚醒してしまうからです。
大谷先生の健康管理術のうち、どれか気に入ったものがあったらぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね!
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