2019年5月30日放送のNHK「ひるまえほっと」”かんたんごはん”のコーナーでは、「もちもちおうちパン」を紹介!教えてくれたのは、料理研究家の吉永麻衣子さんです!
今回は、きんぴらごぼうとベーコンをトッピングしたおかずパン「きんぴらベーコン巻きもちもちパン」のレシピです!
夜準備しておけば、当日焼けちゃうパンです!ポイントは、低温長時間発酵⁉
参照:NHKひるまえほっと
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「きんぴらベーコン巻きもちもちパン」レシピ
●【材料】
- ・強力粉 180g
- ・インスタントドライイースト 2g
- ・塩 3g
- ・黒ゴマ 大さじ1
- ・水 150ml *水道水でOK!
- ・きんぴらごぼう 70g
- ・ベーコン 2枚
- ・強力粉(*)
●【作り方】
- 1.保存容器(800mlサイズで縦長のものがオススメ)を用意する
- 2.容器に小麦粉、ドライイースト、塩、黒ゴマを入れて混ぜる
- 3.2に水を8割程度入れて混ぜる。
- 4.粘り気が出てきたら、残りの水を入れて混ぜる
- 6.5の容器に蓋をして、5℃~7℃の冷蔵庫で8時間以上発酵させる *低温長時間発酵というやり方です!
- 7.8時間以上たったら、6の蓋を開け、全体的に強力粉(*)をふりかける
- 8.へらで容器の四隅を差し込み、容器から生地をアルミシートの上に移し替える
- 9.生地の上にベーコンときんぴらごぼうを置く
- 10.アルミシートの上で生地を三つ折りにする
- 11.9をオーブントースター1200Wで余熱なしで20分間焼く。オーブンであれば200℃に余熱して25分間焼く
- 12.途中で、焼き色がついたら、パン生地の上にアルミシートをのせて、残りの時間焼く
できあがり!表面はカリッと、中はもちっと焼きあがります。
きんぴら以外でも、夕飯の残り物で水分が少ないものをトッピングして楽しんで作ってくださいね!朝から具だくさんのパンが食べられたり、お弁当にも最適です!
Point!
*800mlサイズで縦長の保存容器があると使いやすいですよ!
*水分を多く含むのでモチモチになります!
*低温長時間発酵で寝かせた生地は、1日1回軽くかき混ぜると、3日間程度日持ちします。
●基本の「もちもちパン」の作り方はこちら↓↓をご覧ください
【ひるまえほっと】「もちもちパン」のレシピ~低温長時間発酵がポイント!(5月16日)
●チョコ入り「もちもちパン」の作り方はこちら↓↓をご覧ください
【ひるまえほっと】「もちもちチョコパン」の作り方~低温長時間発酵のパン(5月22日)
低温長時間発酵とは
低温長時間発酵は、オーバーナイト法ともいいます。
材料を混ぜ、こね、まとめた生地を、冷蔵庫でオーバーナイトする(一晩寝かせる)発酵方法です。
そのメリットは、
●パンを手でこねるのが短くてすむ
●微量のイーストで長時間の発酵時間をとるので、小麦の風味を最大限に引き出すことができる。
フランスではこのやり方でパンを作るのが一般的だそうですよ。
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