2019年5月4日のTBS「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」で放送された誤えん性肺炎を予防する「簡単体操」をご紹介します!
日本人の死因No3である肺炎のほとんどは、【のどの老化】による飲み込みミスがきっかけ。西山耕一郎先生が教えてくれた、「おでこ体操」と「あご持ち上げ体操」を毎日行えば、のどが鍛えられて長生き間違いなし⁉
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【2019年版】花粉症処方薬の効き目と眠気の比較や同じタイプの市販薬の有無~アレグラ、ザイザル、アレロック、タリオン、ビラノア、デザレックスなど
誤えん性肺炎危険度チェック
100mlの水を飲み切るのに何秒かかるかを計ります。
10秒以内に飲み切れることができればOK!
ただし、以下のうち1つでも当てはまったら要注意!
- ①食事中むせたり咳き込む
- ②上を向いて水を飲むとむせる
- ③食事中、食後に喉がゴロゴロする
- ④のどぼとけが首の半分より下にある
- ⑤アーと声を出して10秒続かない
それでは、誤えん性肺炎を防ぐ簡単体操のやり方をご紹介します!
「おでこ体操」のやり方
- ①手のひらの付け根とおでこを押し合う。
- ②この状態を5秒キープする。
「あご持ち上げ体操」のやり方
- ①下あごに両方の親指を押し当てて、アゴを引きながら、指で力いっぱい押し返す。
- ②口を横に広げ「イィー」とのど仏周辺に5秒間力を入れ続ける。
*ボールをあごに挟むやり方もありますよ!
2つの運動とも朝・昼・晩の食事の前にそれぞれ10回ずつ行いましょう!
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●西山/耕一郎先生のプロフィール
北里大学医学部卒業。医学博士。嚥下治療を専門分野とする。
耳鼻咽喉科・頭頸部外科医師として北里大学病院や横浜日赤病院、国立横浜病院に勤務。
現在、医療法人西山耳鼻咽喉科医院理事長(横浜市南区)。
東海大学客員教授、藤田保健衛生大学客員准教授。