【1月6日】花粉少なめ／インフルエンザ注意度😷😷😷😷😷～花粉症の原因となる『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』

《「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」が春の七草。ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンを意味します。この七草をお粥にして明日1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったらしいです。その年の無病息災や豊作の願いが込められていたり、お正月のご馳走で弱った胃を休めるためでもありました。作り方は簡単。七草をそれぞれ軽く塩ゆでし水を切って刻んでおきます。お粥がたけたらそこに塩を一つまみと刻んだ七草を混ぜ入れます。温かいうちに食べるのがおいしくいただくコツです》

１．【2019年1月6日更新】 花粉飛散情報とインフルエンザ注意度

・1月5日の花粉～イネ科少なめ

1月5日の東京は快晴。最高気温が14度となりポカポカ陽気となりました。

花粉症の原因となる花粉のうちイネ科が飛散していましたが、少量でした。

平均気温は7.4度、最高気温は14.0度、最低気温は0.9度、平均湿度は52％、平均風速は2.1m/s、日照時間は8.9時間でした。

●花粉自動計測器「KH3000」で30分毎に計測する花粉個数をもとに、その日の1立方メートルあたりの平均花粉濃度（花粉個数/ｍ³）を報告します。

・1月5日：4.1個/m³　 低めな濃度

●ダーラム法で捕集した花粉の種類と飛散個数（1cm²あたり）を報告します。

・1月5日：イネ科少なめ

イネ科花粉：0.6個/cm²

スギ花粉：0個/cm²

その他花粉：0.9個/cm²

・1月6日のインフルエンザ注意度～５

【東京】1月6日の正午ごろの天気は晴れ、気温7度、湿度28%の予報です。昨日の暖かさから一転、今日は真冬の寒さになりそうです。体調管理にご注意ください。

インフルエンザ注意度予報は、5段階のうち５（しっかり注意）です。

＊2018年1月6日午前6：00発表の正午0：00予報に基づく

２．『花粉データ』2019年1月

・KH3000の平均花粉濃度データ（1月1日～1月5日）

・ダーラム法の花粉個数データ（1月1日～1月5日）

＊1月1日、2日は都合により計測なし。

・東京の気象データ（1月1日～1月5日）

♦過去のデータはこちらをご覧ください↓

花粉飛散データ（https://kafunq.com/category/information/kafun-date/）

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３．『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』とは

『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』は、花粉症クエストが国立大学法人・埼玉大学大学院理工学研究科・王青躍研究室が行う花粉飛散測定に協力し、東京都世田谷区で観測した花粉症の原因となる花粉飛散情報をほぼ毎日配信します。

1月はスギ、ヒノキ、ハンノキ、イネ科花粉などを中心に飛散状況を観測します。

●『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』の測定方法（KH3000やダーラム法とは？）や配信内容など詳しいことはこちら≫

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４．『インフルエンザ注意度』とは

インフルエンザの感染経路は主には飛沫、 接触が中心ですが、空気感染することもあります。

インフルエンザウイルスは、湿度50％以下、温度15度以下になると活発に活動すると報告されています。

近年、駅や空港などの交通機関、オフィスビル、デパートなどの室内温度設定は20度～22度に推奨されています。住宅では20度～25度に設定するのが一般的です。

この環境要因と、昼頃の気温や湿度の予報から、インフルエンザに注意する指標を5段階で予想します。

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