【1月10日】スギ飛散／インフルエンザ注意度😷😷😷😷😷～花粉症の原因となる『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』

写真は「野菜っておいしいよ。」さんのブログより引用

《ちぢみホウレン草は「寒じめホウレン草」「ちりめんホウレン草」とも呼ばれ、ちりちりに縮れた葉が特徴です。どうしてちりちりに縮れているのか？それは露地栽培されるからです。冬のホウレン草はハウスやトンネル栽培が中心ですが、昔ながらの露地栽培すると寒さに耐えられるように葉に厚みが出て、甘味や旨みが増すのです。五訂日本食品標準成分表によると、夏場の物と比べビタミンＣが３倍！もちろんカロテンや他のビタミン類も多く含まれています。アクが強いのでしっかり目にゆでるのがおすすめです》

１．【2019年1月10日更新】花粉飛散情報とインフルエンザ注意度
・1月9日の花粉～スギ、イネ科飛散
・1月10日のインフルエンザ注意度～５
２．『花粉データ』2019年1月
３．『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』とは
４．『インフルエンザ注意度』とは

１．【2019年1月10日更新】花粉飛散情報とインフルエンザ注意度

・1月9日の花粉～スギ、イネ科飛散

1月9日の東京は快晴。北風が吹き真冬の寒さでした。

花粉症の原因となる花粉のうち少量のスギとイネ科が飛散していました。

平均気温4.5度、最高気温は8.0度、最低気温は1.0度、平均湿度は46％、平均風速は4.7m/s、日照時間は9.0時間でした。

●花粉自動計測器「KH3000」で30分毎に計測する花粉個数をもとに、その日の1立方メートルあたりの平均花粉濃度（花粉個数/ｍ³）を報告します。

・1月9日：6.1個/m³　低めな濃度

●ダーラム法で捕集した花粉の種類と飛散個数（1cm²あたり）を報告します。

・1月9日：スギ、イネ科飛散

イネ科花粉：0.3個/cm²

スギ花粉：0.6個/cm²

その他花粉：0.9個/cm²

・1月10日のインフルエンザ注意度～５

【東京】1月10日の正午ごろの天気は晴れ、気温7度、湿度30%の予報です。

インフルエンザ注意度予報は、5段階のうち５（しっかり注意）です。

【1月9日】全国のインフルエンザ注意度予報
	今日のインフルエンザ注意度	お昼の天気
札幌	😷😷😷😷😷	☀晴れ
仙台	😷😷😷😷😷	☁曇り
新潟	😷😷😷😷😷	☁曇り
金沢	😷😷😷😷😷	☁曇り
東京	😷😷😷😷😷	☀晴れ
名古屋	😷😷😷😷😷	☀晴れ
大坂	😷😷😷😷😷	☀晴れ
広島	😷😷😷😷😷	☁曇り
高知	😷😷😷😷😷	☁曇り
福岡	😷😷😷😷😷	☁曇り
鹿児島	😷😷😷😷😷	☁曇り
那覇	😷	☁曇り

＊2018年1月10日午前8：00発表の正午0：00予報に基づく

➡口がイガイガ！キウイと花粉に関係が？？順天堂大学やさしく伊藤潤先生が解説！↓

キウイ　アレルギー　｜【花粉症クエスト】アレルギー辞典

２．『花粉データ』2019年1月

・KH3000の平均花粉濃度データ（1月1日～1月9日）

平均花粉濃度
	花粉個数/m³
1月1日	2.0
1月2日	2.0
1月3日	2.2
1月4日	2.7
1月5日	4.1
1月6日	1.4
1月7日	2.9
1月8日	3.0
1月9日	6.1

・ダーラム法の花粉個数データ（1月1日～1月9日）

花粉症の原因花粉個数
	スギ	ヒノキ	ハンノキ	イネ科	その他
1月1日	n	n	n	n	n
1月2日	n	n	n	n	n
1月3日	0	0	0	0.3	1.2
1月4日	0	0	0	0	0.6
1月5日	0	0	0	0.6	0.9
1月6日	0.3	0	0	0.6	0.3
1月7日	0	0	0	0.3	6.8
1月8日	0.3	0	0	0.3	0.3
1月9日	0.6	0	0	0.3	0.9

＊1月1日、2日は都合により計測なし。

・東京の気象データ（1月1日～1月9日）

東京の気象データ
	平均気温	平気湿度	平均風速	日照時間
	℃	％	m/s	h
1月1日	5.3	54	2.3	8.9
1月2日	6.2	49	2.3	8.7
1月3日	4.9	49	3.1	8.9
1月4日	5.1	59	2.0	8.9
1月5日	7.4	52	2.1	8.9
1月6日	5.3	44	3.0	2.7
1月7日	5.4	42	2.8	8.8
1月8日	4.6	59	1.6	8.5
1月9日	4.5	46	4.7	9.0

♦過去のデータはこちらをご覧ください↓

花粉飛散データ（https://kafunq.com/category/information/kafun-date/）

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出回り期間は、寒さの厳しい12月から2月です。

➡もうスギは飛んでいる？1月2月の花粉情報

【花粉情報】冬の花粉症の原因は？11月12月1月2月の花粉カレンダーと症状の特徴・対策法

３．『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』とは

『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』は、花粉症クエストが国立大学法人・埼玉大学大学院理工学研究科・王青躍研究室が行う花粉飛散測定に協力し、東京都世田谷区で観測した花粉症の原因となる花粉飛散情報をほぼ毎日配信します。

1月はスギ、ヒノキ、ハンノキ、イネ科花粉などを中心に飛散状況を観測します。

●『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』の測定方法（KH3000やダーラム法とは？）や配信内容など詳しいことはこちら≫

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４．『インフルエンザ注意度』とは

インフルエンザの感染経路は主には飛沫、接触が中心ですが、空気感染することもあります。

インフルエンザウイルスは、湿度50％以下、温度15度以下になると活発に活動すると報告されています。

近年、駅や空港などの交通機関、オフィスビル、デパートなどの室内温度設定は20度～22度に推奨されています。住宅では20度～25度に設定するのが一般的です。

この環境要因と、昼頃の気温や湿度の予報から、インフルエンザに注意する指標を5段階で予想します。

**インフルエンザ注意度**
注意度５	😷😷😷😷😷	しっかり注意
注意度４	😷😷😷😷	かなり注意
注意度３	😷😷😷	注意
注意度２	😷😷	やや注意
注意度１	😷	注意しなくて大丈夫