【2019年2月9日】花粉少なめ／インフルエンザ注意度😷😷😷😷～花粉症の原因となる『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』

カワモトHPより

《もうすぐバレンタイン。大切なあの人にどんなチョコレートを贈ろうかと悩んでいる方もいらっしゃいますね。お相手が花粉症にお悩みの方だったら、カカオが多く含まれたチョコレートがおすすめです。チョコレートの主原料はカカオ豆。カカオ豆にはポリフェノールが豊富に含まれています。カカオポリフェノールには、血圧低下、動脈硬化予防、美容効果のほかに花粉症などのアレルギーの改善にも機能性があることが研究報告されています。最近「カカオ95％」「カカオ75％」などのカカオの含有率が高いチョコレートが人気ですが、その背景はカカオポリフェノールが健康に良いと注目されたことにありました。独特のえぐ味がありますが、この時期に必要な花粉症対策のアイテムとして喜ばれること間違いなし！？でもチョコレートには脂肪分や糖分も含まれていますので、食べすぎにはご注意を》

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「カレ・ド・ショコラ」は、フランス語で「四角いチョコレート」の意味。 薄くて、四角い、とてもシンプルで洗練されたこのカタチです。カカオ分88％でも独自の豆の選定と加工の技術でハイカカオならではの雑味・えぐ味を抑え、後切れがよい品質です。

１．【2019年2月9日更新】 花粉飛散情報とインフルエンザ注意度

・2月8日の花粉～花粉少なめ

2月8日の東京は曇り時々晴れ。

平均気温6.1度、最高気温は10.6度、最低気温は3.3度、平均湿度は39％、平均風速は3.8m/s、日照時間は3.5時間でした。

●花粉自動計測器「KH3000」で30分毎に計測する花粉個数をもとに、その日の1立方メートルあたりの平均花粉濃度（花粉個数/ｍ³）を報告します。

・2月8日：5.9個/m³　 平均的な濃度

●ダーラム法で捕集した花粉の種類と飛散個数（1cm²あたり）を報告します。

・2月8日：スギ、イネ科花粉飛散、少なめ

スギ花粉：0.3個/cm²

イネ科花粉：0.6個/cm²

ハンノキ花粉：0個/cm²

その他花粉：0.3個/cm²

・2月9日のインフルエンザ注意度～５

【東京】2月9日の正午ごろの天気は曇り時々雪、気温1度、湿度77%の予報です。

インフルエンザ注意度予報は、5段階のうち４😷😷😷😷（かなり注意）です。

＊2018年2月9日午前8：00発表の正午0：00予報に基づく

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２．『花粉データ』2019年2月

・KH3000の平均花粉濃度データ（2月1日～2月8日）

・ダーラム法の花粉個数データ（2月1日～2月8日）

・東京の気象データ（2月1日～2月8日）

♦過去のデータはこちらをご覧ください↓

花粉飛散データ（https://kafunq.com/category/information/kafun-date/）

３．『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』とは

『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』は、花粉症クエストが国立大学法人・埼玉大学大学院理工学研究科・王青躍研究室が行う花粉飛散測定に協力し、東京都世田谷区で観測した花粉症の原因となる花粉飛散情報をほぼ毎日配信します。

1月はスギ、ヒノキ、ハンノキ、イネ科花粉などを中心に飛散状況を観測します。

●『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』の測定方法（KH3000やダーラム法とは？）や配信内容など詳しいことはこちら≫

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４．『インフルエンザ注意度』とは

インフルエンザの感染経路は主には飛沫、 接触が中心ですが、空気感染することもあります。

インフルエンザウイルスは、湿度50％以下、温度15度以下になると活発に活動すると報告されています。

近年、駅や空港などの交通機関、オフィスビル、デパートなどの室内温度設定は20度～22度に推奨されています。住宅では20度～25度に設定するのが一般的です。

この環境要因と、昼頃の気温や湿度の予報から、インフルエンザに注意する指標を5段階で予想します。

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