fbpx

今は何の花粉症?『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』で花粉症の原因をチェック!

今は何の花粉症?『東京都内の花粉症の原因となる花粉飛散情報 by 埼玉大学』をチェック!

花粉症クエストは、国立大学法人・埼玉大学大学院理工学研究科・王青躍研究室が行う花粉飛散測定に協力し、花粉症の原因となる『東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学』の更新情報をほぼ毎日配信します!

最近増えている夏や秋の花粉症。都会の居住地域にお住まいの方で、スギやヒノキの春の花粉シーズンでもないのに鼻水や目のかゆみといった花粉症の症状が起こっていたり、咳・かゆい・だるいなど体調がすぐれない方に、原因を探るきっかけや参考にしていただけます。

ここでは、当花粉飛散情報の測定方法などの概要についてご説明します。

1.都心部住宅地域の花粉飛散データをタイムリーに公開!

・埼玉大学大学院・王青躍研究室とは

今回の花粉飛散測定は、埼玉大学大学院・王青躍研究室の研究テーマである

  • 「都市部通年性花粉アレルゲンや発癌性芳香族炭化水素類等の複合毒性微粒子の計測と評価」(科研費基盤研究B)
  • 「春秋季における花粉アレルゲン微小粒子の飛散情報と生体同性の解析」(公益財団法人鉄鋼環境基金 助成事業)

の一環として行われています。

●王青躍教授、花粉アレルゲンと大気汚染物質の関係性を解明

王青躍教授は花粉から放出されたアレルゲン物質が粉じんや黄砂など大気汚染物質に悪性化され、それが気管支や肺まで侵入する現象を解明しました。アカデミアだけでなく、『名医とつながる!たけしの家庭の医学 』(テレビ朝日)、『池上彰のニュースそうだったのか!!』(テレビ朝日)、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)など多数のテレビ番組にもご出演するなど、花粉研究の第一人者として幅広くご活躍しています。

王教授は、花粉から放出されたアレルゲン物質が粉じんや黄砂など大気汚染物質に汚染され、それが気管や気管支、肺まで侵入して疾患の原因となることを明らかにしたことで有名ですが、「花粉アレルゲンが原因で気管支や肺の病気だけでなく、癌のイニシエーションになる可能性がある」と警鐘を鳴らしています。

➡花粉研究の第一人者、埼玉大学・王教授の「花粉爆発」理論とは?

花粉が爆発?!大気中の花粉アレルゲン実態究明で花粉症問題に取り組む~埼玉大・王青躍教授インタビュー

花粉が爆発?!大気中の花粉アレルゲン実態究明で花粉症問題に取り組む~埼玉大・王青躍教授インタビュー

・測定データを夏や秋の花粉症対策の一助に

今回の観測では、花粉症クエストが協力して東京都世田谷区という都心部住宅地域で行います。2017年12月に東京都は都民の約半数がスギ花粉症であると発表しましたが、都会の住民の間ではスギ花粉以外の花粉症やアレルギー患者が増加し、また低年齢化しています。都心部住宅地域で測定した花粉飛散データを、タイムリーにネット上で公開して、近年増加している夏や秋の花粉症対策の一助になることを目的としています。

2.今回の花粉飛散測定の概要

・観測地点について

東京都世田谷区

・観測手法について

「KH3000」と呼ばれる花粉自動計測器とダーラム法(スライドグラスに落下した花粉を染色し、顕微鏡で計測する方法)の2つの手法で花粉飛散観測を行います。

都内で花粉自動計測器とダーラム法の両方を用いて同時に観測を行い、そのデータをネットで公開する取組みはこれまでで初めてです。

●自動花粉計測器「KH3000」とは

KH3000はストローのような口から外気を吸い込み、花粉より重い粒子を除き、粒子にレーザーを照射し、散乱する光から28~35μmの球形粒子を自動で計測します。スギやヒノキの主なサイズは30μm程度ですので、KH3000は気象庁や地方自治体などでスギやヒノキ花粉飛散情報のために用いられています。
初夏の時期に花粉症の原因となるイネ科、コナラ属、カバノキ科などの花粉の中にはこの直径レンジのものがあるため、今回の観測でもKH3000を使用して空中にある花粉飛散個数をカウントし、1m³あたりの花粉個数をモニタリングします。

今回の計測に用いるKH3000

●ダーラム法とは

ダーラム法とは、スライドガラスに白色ワセリンを塗布したものを屋外に24時間設置、その上に落下した花粉を顕微鏡で計測する方法で、1cm²当たりの花粉個数で表します。
KH3000と同様に花粉飛散数をカウントする目的もありますが、観測地点で飛んでいる花粉の種類を識別することも目的としています。

今回のダーラム法で用いる花粉捕集器

ダーラム法の台 埼玉大学提供

ダーラム法とは

・データ配信について

測定した花粉飛散データは、花粉症クエスト内に開設した「東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学」コーナーhttps://kafunq.com/tag/kafun-dataにほぼ毎日公開します。

\コーナーへはこちらをクリック↓/

東京都内の花粉飛散情報 by 埼玉大学

●公開データの内容
  • KH3000で30分毎に自動計測する花粉個数をもとに、その日の1立方メートルあたりの平均花粉濃度(花粉個数/1m³)
  • ダーラム法で識別した花粉症の原因となる花粉の種類とその1cm²あたりの個数(夏はイネ科、マツ属、コナラ属、カバノキ科などの花粉を、秋はブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉を中心に観測します)
  • ダーラム法で観測した花粉飛散量を「日本アレルギー協会花粉情報標準化委員会」の定義を参考にして以下のように表記します。

ダーラム法 花粉飛散量ランク

●データ公開のタイミング

当日測定したデータを原則翌日公開。花粉飛散に応じてほぼ毎日更新(諸事情により測定不能日や公開タイミングが遅れることをご了承ください)

3.初夏はイネ科の花粉症に注意

増えるイネ科花粉症、咳や喉(のど)のかゆみも

全国的に市街地の緑地化計画が進んでいますが、それも影響して田舎だけでなく都心部でもイネ科雑草が増えています。花粉症の症状といえば鼻炎や目のかゆみが中心ですが、最近増えているのが咳や喉のかゆみ。イネ科雑草の中には比較的小さいサイズの花粉が存在していたり、花粉から放出された花粉アレルゲンは微小粒子であるため、鼻や目の粘膜フィルターを通過して気管支で炎症を起こすことが多いと考えられています。

イネ科のネズミホソムギ・カモガヤ・オオアワガエリ

イネ科雑草写真 カモガヤ、オオアワガエリ、ネズミホソムギ

イネ科花粉症の詳しいことは、こちらの記事をご覧ください。

イネ科花粉症とは

【花粉症症状】この時期一番多いイネ科の花粉症とは?特徴や症状のまとめ

4.こんな風に活用してほしい!

今回の観測地点は東京都世田谷区の住宅街です。田舎、河川敷、公園など花粉飛散が多めの地点ではなく、あえて典型的な都心部の住宅街で花粉を観測することで、都会の居住地域にお住まいの方に大気環境の参考情報としてご活用していただけます。とりわけ、スギやヒノキの春の花粉シーズンでもないのに鼻水や目のかゆみといった花粉症の症状が起こっていたり、咳・かゆい・だるいなど体調がすぐれない方に、原因を探るきっかけや参考にしていただきたいと考えています。

➡イネ科花粉症と喘息は間違えやすい

喘息と思ったらイネ科やカバノキ科花粉症だった?子どもの舌下免疫療法で小児喘息を予防?~相模原病院・谷口先生に聞く(後編)

喘息と思ったらイネ科やカバノキ科花粉症だった?子どもの舌下免疫療法で小児喘息を予防?~相模原病院・谷口先生に聞く(後編)

➡処方薬と同じタイプの市販薬を知っていると何かと便利です!

花粉症鼻炎向け処方薬の効き目と眠気の比較や同じタイプの市販薬の有無~アレグラ、タリオン、ザイザルなど

【花粉症飲み薬2018年春】処方薬の効き目と眠気の比較や同じタイプの市販薬の有無~アレグラ、タリオン、ザイザルなど

➡人気の「アレグラFX」と同じ効能効果で価格が安め

アレルビ

アマゾンで買う
【第2類医薬品】アレルビ 56錠 ※セルフメディケーション税制対象商品

➡ロート自慢の最大濃度がかゆみに効く

ロートアルガード クリアブロックZ

アマゾンで買う

【第2類医薬品】ロートアルガードクリアブロックZ 13mL ※セルフメディケーション税制対象商品

 ➡花粉症にも評判のお茶!

公式サイトへ 白井田七。茶

緑茶カテキンと漢方パワーで体質改善!花粉症にも効くらしい!白井田七。茶

➡発酵黒じゃばらは花粉症にも評判!

公式サイトへ アレルトール

アレルギー抑制に効果がある柑橘類「じゃばら」を発酵させたサプリ「アレルトール」