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コロナと花粉を防ぐには?コロナ禍の花粉症対策には「ひと工夫」が大切!埼玉大・王青躍教授

コロナと花粉を防ぐには?コロナ禍の花粉症対策には「ひと工夫」が大切!

2021年2月4日放送のNHK「おはよう日本」”皆さんの疑問にお答えします”コーナーでは、「コロナ禍の花粉症対策」をテーマにピックアップ。

コロナ感染症対策と花粉症対策が両立できるのか、悩む人も少なくありません。コロナも花粉も上手に防ぐ方法とは?

番組では、埼玉大学大学院・王青躍教授に2つの対策を両立させるコツをお聞きました。それは”ひと工夫”すること

「ひと工夫」が大切

埼玉大学大学院 王青躍教授によると、花粉症の症状を抑えるための花粉対策を行うことが、新型コロナ感染拡大を予防することにもつながるといいます。

大切なことは、基本的な対策法に「ひと工夫」をプラスすること!

①手はせっけんで洗う

コロナ対策では手指の衛生を保つために、アルコール消毒がすすめられています。その結果、アルコール消毒スプレーの使用だけですませて、手を水で洗い流さないこともあるようです。しかし、花粉を除去するには、アルコール消毒だけでは不十分で、水で洗い流す方がいいと王教授は話します。つまり、コロナと花粉対策には手をせっけんで洗うのがおすすめです。

②メガネを活用する

花粉症で目がかゆくなると、手で目をこすりがちになり、コロナ感染リスクが高まります。そこで、花粉対策メガネを活用すると、目をさわりにくくなるので、花粉の侵入だけでなく、コロナ対策にもなります。フードがついている花粉対策専用メガネだけでなく、だてメガネやサングラスでも対策効果があると王教授は言います。

③窓にカーテンをつける

コロナ対策では定期的な換気が効果的だとされますが、換気をすれば、窓をから花粉が侵入することに。

そこで、換気の際のひと工夫は、レースのカーテンです。

環境省によると、窓を開ける幅を10㎝ほどにし、レースのカーテンを使用すると、流入花粉が4分の1に減らすことができるそうです。

ただし、王教授によると、家庭内に3密環境に長時間外出するようなコロナ感染リスクの高い人が同居していなければ、重症花粉症の人がいる場合には花粉対策を優先させて、換気はさほど神経質になる必要はないそうです。

④マスクもひと工夫する

マスクのひと工夫には、マスクの中にガーゼを入れる、2重につけるなどがすすめられると王教授は言います。

ただし、マスクをしていても、花粉症のくしゃみでコロナ飛沫が拡散するのを心配している人が周囲にはいるので、この時期のエチケットとして、くしゃみをするときはマスクの上からハンカチを当てたり、下をむいてくしゃみをするといいでしょう。

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