2019年10月19日TBS系列「サタデープラス」の「嫁vs姑!!2択」コーナーで放送された、「健康になる正しい歩き方」をご紹介します。
食後すぐ歩いた方が体に良い⁉ 健康に良い靴の選び方とは?
教えてくれたのは、医師の岡部大地さんです!
参照:MBS「サタデープラス」
目次
「健康的な歩き方」2択クイズ
問1 食後すぐに歩くのは?
- A:良い
- B:悪い
正解は、Aの良いです。食後に血糖値が急激に上昇するのを防げるからです。
問2 歩く時正しいつま先の向きは?
- A:外向き
- B:正面
正解は、Aの外向きです。つま先を少し外にする方がお尻の筋肉を有効に使えて、膝の負担が減るからです。かかとをつけて、両足の親指の間が指4本分入るぐらいの外向きが理想的です。
健康になる歩き方は、膝を伸ばしてあるくこと。大股で、かかとから着地するようにしてください。
問3 家の中で過ごす時、健康にいいのは?
- A:スリッパをはく
- B:素足のまま
正解は、Bで、家で中では素足がおすすめです。スリッパだと脱げないように足指に力が入り偏平足や外反母趾の原因になりかねません。スリッパの代わりに足を固定できるようなサンダルタイプにするといいでしょう。
問4 疲れにくい階段の上り下りの仕方とは?
足のつま先の先を外にしてください。この方がひざへの負担が減ります。つま先だけを使って上り下りすると、はふくらはぎに余計な負担がかかりますので、足裏全体を使ってください。
問5 足に負担が少ないの靴のかかとは?
- A:硬め
- B:柔らかめ
正解は、Aです。かかとを着地するときに距骨に負担がかかります。かかとが柔らかい靴だと骨が内側に倒れてしまうからです。距骨がゆがむと、偏平足や外販母指の原因になります。足首がぶれず、骨がゆがむのを防止できる硬めのかかとの靴がおすすめです。
靴は足先が1cmほど大きいものを選んでください。ぴったりの靴だとけりだすとき指があたってしまいます。また、歩くときは厚底タイプの靴はおすすめできません。厚底だとかかとで着地してつま先でけりだすことが難しいからです。
✅靴を選ぶコツ
- ①かかとが硬い
- ②つま先が1cm大きい
- ③厚底はNG
靴のすり減り方でクセがわかる!靴底チェック
●正しいすり減り方➡かかとの外側が少しすり減る・・・少し外向き歩きになっているから
●ダメなすり減り方➡つま先がすり減る・・・かかと着地ができていないから
●ダメなすり減り方➡かかとの内側がすり減る・・・内またになっているから
●ダメなすり減り方➡かかとの外側が大きくすり減る・・・がにまたになっているから
問6 ダイエット目的のウォーキングは20分以上
- A:正しい
- B:間違い
正解は、Bの間違いです。どんな短時間でもダイエット効果があります。短時間でもカロリー消費するからです。男性なら1日9000歩、女性なら8500歩が目安ですが、どれだけでの量でも健康につながるので、積極的にウォーキングしてください。
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