2019年7月27日のTBS系列「サワコの部屋」では、鎌田式 「 スクワット 」 と 「 かかと落とし 」をピックアップ。
医師の鎌田實さんが考案し、自ら3年間でマイナス9キロの減量、ウエスト-9cmに成功した最強の筋活「スクワット」と「かかと落とし」とは?
ここでは、鎌田さんが教える100歳まで生きる健康長寿の方法をご紹介します!
参照:MBS「サワコの部屋」
➡処方薬と同じタイプの市販薬を知っているとなにかと便利です↓↓
【2019年版】花粉症処方薬の効き目と眠気の比較や同じタイプの市販薬の有無~アレグラ、ザイザル、アレロック、タリオン、ビラノア、デザレックスなど
食べても太らない⁉
鎌田さんは好物のカツ丼やカレーライスを食べても太らないカラダになったといいます。
その理由は、自ら考案したオリジナル体操の「鎌田式のスクワットとかかとおとし」。
鎌田先生の本
鎌田式「かかと落とし」のやり方
かかと落としで、骨密度をアップできます。骨密度が上がると、転倒しないカラダになり寝たきりを防ぐことができます。また、脳卒中や認知症予防にも効果があったり、セロトニンという幸せ物質が分泌され、太りにくい体質になります。
●やり方
- ①椅子の背につかまりる。1,2と数えながら、つま先を上げる。➡前脛骨筋を強化
- ②3と数えながら、つま先を下げて、かかとを上げる。 ➡ふくらはぎを強化
- ③4と数えながら、かかとを上げたまま、背伸びをする。
- ④5で、かかとをどんと落とす。 ➡骨芽細胞が刺激される。
10回1セットで1日3セット行ってください。
2ヶ月継続すると効果がでてきます。
鎌田式「スクワット」のやり方
スクワットによって太ももが鍛えられると、筋肉作動物質の「マイオカイン」が分泌され、認知症、脳卒中、がん、糖尿病、高血圧、脂肪肝、フレイルなどの予防に効果が期待できます。
・初級編
- ①自分の前後に椅子を用意する。前の椅子の背に軽くつかまる。
- ②お尻を突き出すように座り、椅子に軽く触れたらゆっくり立ち上がる
1セット10回を、1か月続けてください。
太ももが鍛えられ、代謝があがります。下半身の安定にもつながります。
・中級編~反動式スクワット
初級編ができるようになったら、椅子なしでできる、「反動式スクワット」を行ってください。
●やり方
- ①足を肩幅程度に開く。
- ②膝がつま先より前に出さないように。親指の根本に体重をかける。
- ③手を上げる。
- ④手をおろしながら、膝を曲げていく。
1セット10回を、1日3セット行ってください。
・上級編:鎌田式スクワット
鎌田式スクワットは骨盤底筋群を鍛えることができます。失禁を予防できたり、マイオカインという物質が分泌されて認知症などの予防にもつながります。
●やり方
- ①肩幅程度に足を開き、胸の前で手を組む。
- ②膝を曲げてしゃがみこみ、5秒間キープする
- ③5cmお尻を上げて、肛門を閉めて5秒間キープする
●鎌田實さんのプロフィール
1948年、東京都に生まれ。1974年、東京医科歯科大学医学部卒業。1988年、諏訪中央病院院長に就任。地域と一体になった医療や、食生活の改善・健康への意識改革を普及させる活動に携わる。2005年より同病院名誉院長。近年は、健康づくり、介護をテーマとした講演会が増えている。
お買い物をしたら、レシートを捨てないで!
大人気!\レシートを撮るとポイントがもらえる/アプリがあるんです!↓↓
【ハッピーレシート】アプリのダウンロード(無料)はこちらから↓↓
➡人気の「アレグラFX」と同じ有効成分で価格が安め!
【第2類医薬品】アレルビ 56錠 ※セルフメディケーション税制対象商品