Ⓒ諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
厚生労働省は、咳エチケット(せきエチケット)の啓発のために、あの人気漫画『進撃の巨人』とコラボレーションを開始しました!
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・年末年始休みはインフルエンザが流行
厚生労働省のウェブサイトによると、
インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。
そのため、特に電車や職場、学校などの人が集まる場所では、予防・感染拡大防止対策に「咳エチケット」が重要です。
年末年始の長期休暇には、帰省や旅行、催事などで人の移動や集まる機会が増加します。
例年、年末年始の長期休暇後にインフルエンザの流行がピークを迎えることから、長期休暇に先立ち、咳エチケットを積極的に周知することにといたしました。
とあります。
・咳エチケットとは
「咳エチケット」には、WHO(世界保健機関)が①マスクや②ティッシュ・ハンカチ、③袖(そで)で口・鼻を覆うことを推奨しています。
そこで、今回のコラボでは、『進撃の巨人』の登場人物の中から、
- 「咳エチケット」の模範例として、主人公の「エレン、ミカサ、アルミン」
- 「咳エチケット」の悪い例として、「巨人」
- 「咳エチケット」の指導役として、きれい好きなキャラクターである「リヴァイ」
を起用して、咳エチケットの方法をわかりやすく説明しています。
・花粉症でも咳エチケットを
花粉症はインフルエンザなどの感染症ではないので、咳やくしゃみでウイルスや細菌が飛び散るわけではありませんが、花粉症の症状が起こっているときに、風邪などの他の疾患が併発していることもあります。
●花粉症クエストが2017年11月に実施したアンケート調査では、花粉症の症状でくしゃみの症状があると答えた人は全体の80%、咳は12.5%という結果でした。
また、たとえ花粉症や感染症でなくても、咳やくしゃみが出るときには、ハンカチやタオルで口や鼻を覆うのは基本的なマナーですし、これから春の花粉シーズンに向けてマスクを付けることは花粉対策にも効果的です。
「進撃の咳エチケット」を積極的に実行しましょう!
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・進撃の巨人とは
「進撃の巨人」は諫山創氏による日本の漫画作品です。小説・テレビアニメ・映画などのメディアミックス展開が行われています。『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中で、単行本の発行部数は、2017年12月現在累計7,100万部を突破しています。
【キャラクター】
・エレン:主人公。ミカサ、アルミンと幼なじみで、共に調査兵団で巨人に立ち向かう。
・リヴァイ:主人公エレンの所属する調査兵団の兵士長。
・巨人:人類の平和を脅かす存在
【作品のストーリー】
巨人が全てを支配する世界。人類は高さ50メートルの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き替えに侵略を防いでいた・・・
まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年、エレン・イェーガー。エレンは、かりそめの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。
だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、突如として・・・。
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