2019年7月22日放送のTBS系列「名医のTHE太鼓判!」では「夏の芸能人余命ワーストランキング」をピックアップ!
ここでは番組で放送された、余命を宣告されたゲストの皆さんの悩みを改善する方法や食材についてご紹介します。
肥満、心臓の脂肪、血管、高血圧、便秘などの症状を解消するには?
参照:TBS「名医のTHE太鼓判!」
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目次
1.肥満撃退食材「ヨーグルトみそ漬け」
肥満を撃退し、心臓の脂肪を落とす食材は、「ヨーグルトみそ漬け」です。
やせ酸(=短鎖脂肪酸)は、腸の善玉菌などによって食物繊維やオリゴ酸から作られ、脂肪の吸収をブロック、脂肪の燃焼を促します。
やせ酸を増やすにはためには、善玉菌を含む食材や、善玉菌のエサとなる食材を一緒に食べることが効果的です。
「ヨーグルトみそ漬け」は、発酵食品であるヨーグルトと味噌に含まれる乳酸菌などの善玉菌と、善玉菌のエサとなる野菜の食物繊維が同時に摂取できる最強食材なのです。
・「ヨーグルトみそ漬け」の作り方
- ①きゅうり、パプリカ、ニンジン、大根などお好みの野菜をカットし、塩をふって水気を出す
- ②ボウルにヨーグルトと味噌を2:1の割合で混ぜる
- ③2にオリゴ糖、ハチミツを加える
- ④3を密封袋に入れ、そこに1のカットした野菜を入れる
- ⑤冷蔵庫で1日寝かせる
できあがり!
2.痩せる果物「ベビーキウイ」
脂肪燃焼効果がある果物がベビーキウイです。大きさは通常のキウイの10分の1。皮ごと食べられ、あらゆる栄養価が通常のキウイより高いのが特徴。
特に、myoイノシトールという中性脂肪やコレステロールを燃焼させる成分が豊富に含まれ、食物繊維も豊富なので、脂肪燃焼効果が期待できるのです。
ベビーキウイが収穫できるのは9月頃。そこで、通常のキウイをベビーキウイ同様の栄養価に高める方法があります。
・キウイの栄養価を高める食べ方とは
キウイを皮ごと丸かじりして食べてください!皮には食物繊維、ビタミンC、ポリフェノールが豊富に含まれています。
番組内の2週間チャレンジでは、1日2個、キウイを皮ごと食べただけで、中性脂肪が大幅に低下しました。
3.血管若返り食材「ゴーヤ」
ゴーヤの苦味成分「モモルデシン」は体内でサポニンとアミノ酸に分解されます。サポニンは悪玉子レステロールと結合し対外に排出する働きがあります。その結果、血液がサラサラになり血管が若返るのです。
そこで、ゴーヤを上手に摂る方法とは…
・「ゴーヤジュース」の作り方
切ったゴーヤと水をミキサーに入れてよく砕いたらできあがり。
・「ゴーヤ味噌汁」の作り方
ゴーヤを半分に切りワタと種をスプーンなどでくり抜きます。それを味噌汁に入れてできあがり。
ワタや種には皮よりも栄養が豊富なので、捨てるのはもったえないですね!
・「干しゴーヤ」の作り方
天日干ししたゴーヤは栄養価がものすごくアップします。
干しゴーヤを作るには、輪切りにしたゴーヤを、日当たりと風通しのよい場所に天日干しにします。晴れた日に5,6時間、2,3日置くだけで出来上がります。
4.高血圧解消「くるみ」
オメガ3とは脂肪酸の一種で、青魚に多く含まれ、血液をサラサラにし高血圧や動脈硬化に良いとされています。
そのオメガ3脂肪酸が多く含まれている畑の食材が「くるみ」です。
オメガ3脂肪酸であるαリノレン酸は体内でEPAやDHAに変化。EPAやDHAは血管をしなやかする働きがあるのです。
くるみを1日8粒食べると、血圧改善の効果が期待できます。
くるみは持ち歩いて食べることができる便利な食材ですが、おすすめのレシピがありますよ。
・「くるみと野沢菜のハサミ焼き」
クルミを砕いて野沢菜漬けと一緒に油揚げに入れて包みます。それを油を引いたフライパンで焼いたできあがり!
クルミのオメガ3と野沢菜漬けの乳酸菌の相乗効果で、血圧安定効果に良いのですね!
5.便秘解消食材「岩もずく」
食物繊維のうち、水に溶けない不溶性食物繊維は便のかさが増すためかえって便の通りが悪くなります。
便秘解消には、水溶性食物繊維を摂ることが大切です。
・「天然もずく」とは
天然に育った「岩もずく」は便秘解消におすすめです。
もずくにはフコイダンという成分が含まれており、腸で善玉菌を増やし、便通を良くしてくれます。また、ピロリ菌を抑制する働きもあるのです。
一般的なモズクにもフコイダンは多く含まれていますが、天然ものにはさらにミネラルが豊富に含まれているのでおすすめなのです。
・もずく調理法
フコイダンを加熱すると細胞壁が壊れフコイダンを吸収しやすくなります。
●もずくとタコの炊き込みご飯
ゆでたタコを汁ごと米の入ったお釜に入れます。刻んだもずくも投入し、炊飯器で炊いたらできあがり。
●もずく卵焼き
溶いた卵に刻んだモズクを入れよく混ぜます。それをフライパンで焼いてできあがり。
6.鼻づまり解消法「玉ねぎ深呼吸」
「玉ねぎ深呼吸」とは、玉ねぎを皮ごと輪切りに切り、鼻に近づけて深呼吸すること。
鼻づまりの人におすすめの解消法です。
鼻づまりは粘膜に炎症が起こり、むくんだ状態ですが、玉ねぎに含まれる「硫化アリル」成分が血管を収縮させ、鼻づまりの解消に効果的なのです。玉ねぎを近づけると30秒程度で症状が改善します。(*根本的な治療法ではありません)
7.ストレス解消法「焚き火」
焚き火には「1/Fのゆらぎ」と呼ばれる交換神経の働きが緩和させリラックスする効果があります。5分~10分の間ぼんやり見ていると、自然とストレス値が低下するようです。
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