2019年10月15日のテレビ朝日系列『名医とつながる!たけしの家庭の医学』では、「認知症の最新予防法」をピックアップ。
認知症で起こる意欲の低下をチェックする「ひも1本チェック法」や「ながら歩きテスト」のやり方とは?
「長寿の村」として有名な沖縄県大宜味村で取れる「シークワーサー」には「ノビレチン」という健康機能性成分がたっぷり!シークワーサーを効率的に摂取する方法とは?
参照:テレビ朝日系列「名医とつながる!たけしの家庭の医学」
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認知症はなぜ起こる?
脳の表面を覆っている部分が、加齢などが原因で減り始めると認知症になりやすいと考えられています。脳の表面部分には神経細胞が集まっているからです。
認知症のサインは、例えば、おばけ屋敷に入ったときに、恐怖を感じてすぐにあきらめてしまいまうかどうかでわかります。神経細胞の塊の中に、意欲ややる気を司る部分があり、認知症になるとそこが減少しやすく、恐怖を感じたときにあきらめるのはその現れです。
認知症の「ひも1本チェック法」とは
おばけ屋敷に行かなくても、意欲の低下をチェックする、すなわち認知症になるリスクをチェックする方法があります。
体形がお腹に内蔵脂肪がたまっているリンゴ型だと将来認知症になるリスクが高いとされています。
「ウエスト÷ヒップ=男性1.0以上、女性0.9以上」だと認知症になるリスクが高いと考えられていますが、ウエストやヒップのサイズがわからなくても、ひも1本があればチェックできる方法があるのです。
荷物を結ぶひもを用意し、お尻の周りを1周結んでください。それをウエストまで持ち上げてお腹に上がらなければ、ウエストの方がヒップより大きいポッコリお腹の証拠!つまり、認知症のリスクが高いと考えてください!
認知症の「ながら歩きテスト」とは
認知症のサインには、もうひとつ、2つのことが同時にできないことがあります。
そこで、「ながら歩きテスト」をしてましょう。
足踏みをしながら、100から特定の数字を引いていくだけ。例えば、歩きながら100から5を引いていってください。これができないと、脳が衰えている可能性があります。
「ノビレチン」が認知症を防ぐ?
加齢によって神経細胞が途切れると、脳の作用が低下。最悪の場合、認知症が起こってしまいます。ところが、ノビレチンという成分が脳の神経成分のネットワークを再生する作用があることがわかってきました。
このノビレチンを他の食材よりも豊富に含む食材があるのです。それは、柑橘類の一種、「シークワーサー」です。
シークワーサーの効果的な食べ方とは
沖縄県大宜味村はシークワーサーの国内生産量の60%を占めています。大宜味の人たちのシークワーサーの食べ方は、
- ・薬味として刺身などあらゆる料理にかける
- ・生搾りのシークワーサージュースにする ➡1日1杯薄めて飲む
です。
シークワーサージュースの選び方
ところが、シークワーサーは時期によってノビレチンの含有量が異なります。9月から10月のまだ実が青い時期に収穫されたものは酸っぱくノビレチンが豊富。黄色く熟したシークワーサーよりも2~3倍もノビレチンが多く含まれます。
そこで、9月、10月に採取された青いシークワーサーを使ったジュースがオススメ。「青切り果実」「9月採種」とパッケージに書いてある100%果汁のジュースを買ってくださいね。
また、ノビレチンがたっぷり入っているのは皮の部分です。製造工程で皮ごとジュースに絞りだしているものを選んでください。
青切り果実のシークワーサー
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