ウェザーニュースは2020年2月5日、東京をはじめ関東や東海、九州北部などでスギ花粉の飛散開始を発表しました。
きのう5日は、関東などは日差しが届いて暖かくなり、東京では15℃近くまで気温が上昇。風も強まったことで、ウェザーニュースが定める基準を超える花粉飛散量が観測されました。それにより、以下の地域で飛散開始としたそうです。
東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、山梨、愛知、三重、和歌山、山口、愛媛、大分、福岡、長崎、熊本
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1.飛散を開始した地域
ウェザーニュースが2月5日に花粉シーズン入りを発表した地域は以下の通りです。
▼花粉シーズン開始
東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、山梨、愛知、三重、和歌山、山口、愛媛、大分、福岡、長崎、熊本
ウェザーニュースは花粉飛散開始日について、オリジナルの花粉自動観測器「ポールンロボ」の3割以上が1日10個以上の花粉を2日観測した日と定めており、きのう5日はを基準を超える花粉飛散量が観測された模様です。
なお、1月22日時点での花粉飛散開始予想は以下の通り。
花粉飛散開始予想
2.関東のピークは3月上旬
ウェザーニュースは、関東のスギ花粉は、3月上旬頃がピークとみています。
3月中旬頃になるとスギ花粉のピークは越えますが、代わってヒノキ花粉の飛散が増えていきます。3月下旬~4月上旬頃がヒノキ花粉の飛散量がピークとなる予想です。
今年は全国的に飛散開始が早まると同時に、ピーク時期も早まり、飛散終了もやや早くなる可能性があるそうです。
花粉のピーク予想
3.まとめ
花粉シーズンに入る地域が増えますが、花粉症の方はこまめに天気予報を確認し、花粉対策を行うようにしてください。花粉が飛び始る前後から始める「初期療法」や、今シーズンから始まった新治療法「ゾレア」については、以下をご参考にしてください。↓
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