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【2020年花粉情報】九州で花粉飛散開始、予測よりやや早くスタート!(日本気象協会)

日本気象協会は2月3日、予測よりもやや早く、1月31日から九州の所々でスギ花粉の飛散が始まったことを宣言しました。

関東など他の地域でも2月上旬から飛散が開始すると予測されていますが、少し早まることもありそうです。飛散量がわずかなうちに、早めの花粉症対策を行ってください。

1.飛び始め予測は2月上旬、早まる可能性も

日本気象協会はきょう3日(月)、1月31日から九州の所々でスギ花粉が飛び始め、飛散開始したことを宣言しました。1月22日時点で発表された花粉飛散予測よりもやや早くから飛散が開始したことになります。

(*飛散開始日とは、1平方センチメートルあたり1個以上の花粉が2日以上観測された最初の日をいいます。)

九州以外の四国、東海、関東の一部でも2月上旬から花粉シーズンがスタートすると予想されていますが、これらの地域でも飛散開始が早まる可能性がありますので、ご注意ください。

花粉飛散開始予想 1月22日時点

2.花粉のピークは例年並み、東京は長めか

スギ花粉の飛散ピーク予測は2月下旬から3月下旬にかけてで、例年並みとみられています。ただし、東京ではピークが例年より長くなりそうです。

スギ花粉のピークが終わるとヒノキ花粉が飛び始め、ピークは3月下旬から4月下旬です。東京では4月上旬から下旬にヒノキ花粉の飛散のピーク時期となる見込みです。

花粉のピーク予想

3.花粉飛散量は少なめか

花粉飛散量は、九州から関東甲信にかけて、例年や前年より少ない見込みです。
特に、九州では非常に少なく、中国や近畿でも非常に少ない所があるでしょう。
東北南部は、おおむね例年、前年並み、東北北部と北海道では例年、前年よりも多い見通しです。これは前シーズンの飛散量が例年に比べて非常に少なかったためです。

各地域の花粉飛散傾向

4.まとめ~早めの花粉対策がおすすめ!

新型コロナウイルスの影響でマスクが品薄状態になっていますが、できるだけマスクをつけたり、マスクがないときには花粉ブロックスプレーを活用するなど、花粉がカラダに侵入しないようにガードしてください。

>>マスク不足で「花粉ブロックスプレー」人気急上昇⁉どれがおすすめ?(2020年花粉対策グッズ)

また、花粉が飛び始める直前から「初期療法」と呼ばれる治療を行うと、花粉シーズンが楽になるとされています。早めに病院で診察を受けて薬をもらうことをおすすめします。

「初期療法」や、今シーズンから始まった新治療法「ゾレア」については、以下を参照してください↓

2020年花粉シーズンに新治療「ゾレア」登場、初期治療で早めの花粉症対策がおすすめ!~日医大・大久保公裕教授に聞く

2020年花粉シーズンに新治療「ゾレア」登場、初期療法で早めの花粉症対策がおすすめ!~日医大・大久保公裕教授に聞く

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【飛散開始日】
1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日
【花粉の種類について】
北海道はシラカバ、その他はスギ・ヒノキ花粉の飛散量を表します。
【飛散量に関する言葉の説明】
非常に多い :前シーズン (例年)の200%以上
多い:前シーズン (例年)の150%以上200%未満
やや多い:前シーズン (例年)の110%以上150%未満
前シーズン(例年)並 :前シーズン (例年)の90%以上110%未満
やや少ない :前シーズン (例年)の70%以上90%未満
少ない :前シーズン (例年)の50%以上70%未満
非常に少ない :前シーズン (例年)の50%未満
【期間に関する言葉の説明】
前シーズン :2019年シーズン飛散量
例年 :過去10年(2010~2019年)の平均値