2021年3月12日のTBS「あさチャン」でピックアップしたのは、花粉皮膚炎。
「花粉皮膚炎」は花粉が原因で肌がかゆくなります。コロナ禍で不織布マスクを長時間着用する結果、マスクで皮膚がこすれて、そこから花粉が体内に侵入しやすくなり、花粉皮膚炎に悩む人や、悪化する人が増えているようです。
そこで番組では、マスクで悪化する花粉皮膚炎を予防するための簡単対策法を紹介してくれました。
「花粉皮膚炎」とは
冬から春にかけては空気が乾燥し、皮膚のバリア機能が低下。通常であれば皮膚が花粉を防御してくれますが、カサカサになった皮膚から花粉が侵入しやすくなります。皮膚に入り込んだ花粉によって肥満細胞からヒスタミンなどの花粉症の原因物質が放出され粘膜や神経を刺激します。その結果、皮膚のかゆみ、あかみ、悪化すると黒ずみなどが起こるのです。
目の下は花粉皮膚炎になりやすい
ユースキン製薬が行った実験によると、マスクの隙間から花粉が侵入し、目の下あたりに密集することがわかりました。この部分は、不織布マスクのノーズワイヤー(はりがね)が当たり、皮膚との摩擦が多く生じます。これらの結果、花粉皮膚炎が生じやすいのです。
コットンを使った簡単予防法
それでは、花粉皮膚炎を予防するコットンを使った簡単な方法をご紹介しましょう。
・用意するもの
- 不織布マスク
- 両面テープ
- コットン 1枚
・やり方
- コットンは横長に半分に切る
- 不織布マスクのノーズワイヤー部分の左右2か所に、コットン幅の長さで両面テープを張る
- コットンを貼り付ける
完成!
ふわふわのコットンが皮膚の摩擦を防ぐだけでなく、マスクの隙間がなくなるので、花粉の侵入も防いでくれます。
簡単なので、花粉皮膚炎にお悩みの方は、試してみてくださいね。
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